二番茶も無事終了しました!!
現在は、収穫後の茶園の仕立て直しの作業をやっていますが、
この作業も終盤なので、10~15センチメート位の浅めの刈り落しをやっています。
機械の入る方向によって光の反射具合が変わるので、畑が二列ごとの縞模様になっているのがわかるでしょうか?
事務所前の草花もすっかり夏バージョンです。
出店予定のイベントの情報や茶畑の情報を日々更新していきます。
いよいよ高知の夏だ~!二番茶も無事終了しました!!
現在は、収穫後の茶園の仕立て直しの作業をやっていますが、
この作業も終盤なので、10~15センチメート位の浅めの刈り落しをやっています。
機械の入る方向によって光の反射具合が変わるので、畑が二列ごとの縞模様になっているのがわかるでしょうか?
事務所前の草花もすっかり夏バージョンです。
二番茶いよいよ二番茶の収穫も終盤を迎えました。
今年の二番茶は、関東での放射能汚染が問題になりどうなるのかと不安の中で収穫が始まりましたが、霧山茶園ではいつも道理の収穫が行われ一安心です。
あと二日くらいで終了の予定です。
事務所の前には、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすように紫陽花が満開に咲き誇っています。
一番茶終了例年より遅くに始まった一番茶の収穫もやっと終わりました。
小売り用の原料もいいタイミングで取り置きすることができて、
女性陣は、ホットしています。
早速、一番早い芽を矢野(政彦)が火入れしてくれたので、仕上げ(茎などをより抜く)て袋詰めしました。
一部は、パレスホテルさんのフロントのみなさんの発案でテトラバッグ入りに仕上げました。
煎茶・茎茶・焙じ茶と新茶の4種類の中から、お泊りのお客様に選んでいただくようにしているそうです!!
1個づつの袋詰めは、スタッフの皆さんがやって下さっています。
みなさん ありがとうございます。
職場体験 2こんにちは! 僕は日高中学校の森です。
今日は職場体験最後の日となりました。
今日は主にお茶の袋詰めなどをし、少し疲れるけど、袋詰めをしているときは、とてもいい香りで、時間がたつのもとても早いです。
最後には、おいしいお茶の入れ方も教えてくれて、とてもおいしく勉強にもなりました。 霧山茶業組合での仕事はとても多く、僕はお茶を摘むことぐらいしか思い浮かばなかったけど、思ったより大変で、茶畑はとても広く、摘むのに2週間ぐらいかかるそうなのでとてもびっくりしました。
霧山茶業組合の方々には少ない間だったけど、とてもお世話になりました。将来に向けてもいい経験になりました。本当にありがとうございました。
職場体験 こんにちは!!日高中学校3年の山崎です。
僕は今、ここ霧山茶業組合に職場体験に来ています。
僕たちが普段、ふつうに飲んでいるお茶。
そのお茶がどのようにして作られているのか、僕はとても興味がありました。なので、この霧山茶業組合のみなさんと一緒に働かせていただき、とても光栄に思っています。
もちろん、お茶について学ぶだけではありません。
霧山茶業組合のみなさんと一緒に働くことで、仕事の大変さや責任を学び、将来について考えることも忘れてはいけません。
さて、僕がお茶園を見て、一番はじめに思ったことは、
広いということです。
これだけの広さにぎっしりと育っているお茶を全部摘まなければならないと思うと、考えるだけでクタクタになってしまいそうです。
でも、何よりお茶の香りがたまりません。
工場に入った瞬間、フワッと広がるお茶の香りをいつまでも嗅いでいたくなります
でも、仕事は決して楽ではありません。
細かく、正確な作業から、パワフルな力仕事までとても大変です。でも、霧山茶業組合のみなさんの親切なご指導のおかげで、うまくできています。
残り一日、一生懸命頑張ります!!
2011 わくわくワークス10日から12日までの三日間、地元日高中学校の3年生が二人が職場体験に来てくれています。
せっかくの一番茶の時期ですが、お天気の悪い日が続き収穫や加工の様子が見せてあげられないかも・・・と心配していましたが、今朝2時間ほど雨の降り止みに収穫できたので、機械に乗ったり工場の手伝いをしたり、新茶の袋詰めをしたりとがんばってくれています。
朝霧です!今朝、茶畑に着くと朝霧がゆっくりと北(仁淀川の方)から
広がってきている最中でした。
”霧山”の名の通りの風景でしょう!!
昨日からの天気予報では2~3日雨が続きそうでしたが、昨夜からの雨もいったん止んで風も少し出てきたので、降り出すまで収穫することになりました。
やっと始りました!!今日からやっと一番茶の収穫が始まりました。
昨年のような霜の影響は無かったものの、1~3月にかけての寒風害の影響で新芽の伸びが遅れ今日になってしまいました。
全国的にも同じように寒風害の影響で収穫が遅れ、収量も少ないようです。
乾燥が終わるまで待ち切れず、工場で乾燥途中の茶葉をもらって早速「新茶」の味見をしました。今年の霧山の新茶昨年よりもいい味が出ています・・・自画自賛ですみません!
4人とも最初の一口を飲んで、無言で思わずうなずきあいました。
明日、仕上げの火入れをして袋詰めして販売開始です。
水分補給しています。この冬、雨も少なくお茶の木たちもカラカラ状態になりつつあるので、一週間前から散水を始めました。
植物にとってこれから成長しようというこの時期の乾燥は、品質や収量に大きく影響するので、要注意なのです。
そんな中、進入道路側に植わっている桜が満開で仕事しながらの花見です。
桜の季節山桜が満開になったなあ~と思っているうちに、茶園の周りにあるソメイヨシノも五分咲き位になってきました。
義父が苗をくれた「陽光」という品種の桜の木が、一本だけ食堂の近くに植わっています。濃いピンク色の花を咲かせてとってもきれいですよ!
大忙しです。NO2女性陣は、袋詰めでここ数日追われています。
前回のブログでご紹介したルーチェエイトさんとの共同企画の新商品が、おかげさまでお客様の反応も良くパウダー加工・バッグ詰めに追われています。
他にも定番の焙じ茶や番茶などの動きも良く嬉しい悲鳴をあげています!!
大忙しです。遠くにポツンと二つの赤い点・・・テントウムシのように見えるのが乗用の管理機械です。
現在茶園では、この機械で「整枝」という作業の真っ最中です。
冬の間に立ち上がってしまった葉っぱや枝を、一番茶の収穫面に合わせてきれいに切り揃えています。この作業が終わると工場の整備に入る予定ですが、どちらも男性陣にとっては気の抜けない作業が続きます。
それにしても今日は遠くが霞んで写真写りも最悪です。
私(花粉症)としては、全てが花粉のように感じてしまいます!!
倉庫の壁際に咲いたスイセンが満開で、花好きの私にとっては春は「嬉しくもあり苦しくもあり」の日々です。
また一つ春が・・! 今日は、茶畑も穏やかな一日となりました。
新芽の為の、一回目の肥料散布も終わりました。
男性陣は、機械の調整・修理
女性陣は、製品の袋詰めや配達と相変わらず忙しい日々を過ごし ています。
その肥料を周辺の草花もしっかり吸い取り、
暖かさも相まって茶の芽より先にどんどん成長しています。
霧が・・・!
すっかり春?
さぶ~い!!今朝は、一段とさぶ~い・・・朝でしたね。
茶園に来る途中でも草花が白~くなって、この冬一番の寒い朝となったようです。
朝日が当たらない北向き斜面の圃場は、カチカチ状態でしたよ。
年末に向けて寒さに負けないよう気合いを入れ直して頑張らねば・・・と思った中山です。
じっくり見れば・・! 昨日の朝の事です。
この季節毎朝見ているはずなんですが、露で濡れた茶の木の花が「ちゃんと見てよ!」とばかり目に飛び込んできました。
顔を寄せてじっくり見てみると、みずみずしくそして可憐に咲いた茶の花!
どうぞ見てあげて下さい。
今年の紅葉こんにちは! 中山です。
今朝は、ちょっと寒かったですね。
2~3日前から茶園の進入道路横の丘の上にある「ドウダンツツジ」が気になっていました。
(今年はたくさん葉も残っていていい色になってきていたのです)
お昼休みにカメラ片手に蛇紋岩の岩の上を登って撮ってきた写真、
どうですか?
これが日高村が誇るドウダンツツジの紅葉です。
虹が・・・!!昨日4時頃のことです。
「虹が出ちゅう!!」
のぶちゃんの声で、事務所からふっと外を見ると茶園の真上にきれいなアーチを描いた虹がかかっていてびっくり!!
こんな完ぺきな形で茶園の南端から北の端までを包み込むような虹は初めてです。(あまりにも近すぎてワンショットには収まりませんでした)
う~ん・・・なにかいいことあるかも!
と思わず期待したくなるような出来事でした
日干番茶(にっかんばんちゃ)このブログに投稿担当の”中山美佳”です。
今回の写真は、倉庫いっぱいに積まれた「日干番茶」の山です。
「柳番茶」の加工が終わってからも、まだまだ収穫・加工が続いています。
揉まずに開いたまま乾燥させたお茶なので、袋の大きさの割には一袋12kgと軽く、11トンのトラックに330袋で満杯です。
今年は3台分以上は作らないといけないようです。
今月末から週末は毎週にようにイベント続きで、私達二人の女性陣は袋詰めの手伝いもままなりません。
でも私達は、これからのイベント販売をとっても楽しみにしています。年に一度イベントでしかお会いでき無いお客様も多く、みなさん楽しみにして頂いているので、万全の体制で出かけたいと思います。
というわけで、毎年この時期はあっという間に過ぎて、年末を迎えることになるのです。